後輩指導を通して自分の成長を感じ、それがやりがいに
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GTNに入社したきっかけを教えてください。
前職は事務がメインでしたが、お客さまと接する仕事がしたいという思いがあり、両方できる仕事をずっと探していました。幸い一緒に住んでいたお友達の紹介でGTNを知りました。GTNに入れば日本にいながらいろんな国のお客様の対応ができるし、スタッフ同士も様々な出身なので、文化の交流や多言語の勉強のチャンスがあります。それでGTNに応募して、やっと正社員になりました。内定通知を頂いた日、とても嬉しかったです。GTNで働くことができて、本当に良かったと思っています。
現在どんなお仕事をされていますか。
現在、グローバル通信部ソリューションユニットで働いています。お客様の情報審査や接客、請求書作成などの業務を担当しています。職場では、優しく穏やかな上司、丁寧に指導して下さる先輩に恵まれ、会社の雰囲気に慣れるのにそう時間はかかりませんでした。 コミュニケーションの基本ですが、挨拶がきちんと交わされていることで、GTNは雰囲気が良いと感じます。
入社後のギャップはありましたか。
入社する前に、日本の会社だから上司と部下の関係性でストレスを抱えたり、上司と部下のコミュニケーションでは、同僚との関係とは違って、上下関係を気にしすぎてしまうことがあるかと心配がありました。しかし、GTNに入ってからその心配がなくなりました。優しく穏やかな上司、丁寧に指導して下さる先輩に恵まれ、困った時も相談に乗ってくれて、本当に働きやすい職場だと思います。
やりがいを感じるときはどんなときですか。
私は任された業務をやり遂げたときに、達成感と同時に仕事のやりがいを感じます。業務を任されたときは期日より早めに仕上げ、修正がある場合でも焦らずに対応できるように心がけています。パートナー企業への紹介料計算という経験がなかった業務を任されたときには壁にぶつかることもありましたが、それを乗り越えたときには大きな充実感がありました。また、自分の成長を実感できるのもやりがいを感じる点です。
今後の目標について教えてください。
私の将来の目標は、若手社員を指導する立場になることです。 そう考えるようになったのは、GTNに入社して、一年ほど経過してからのことです。 新人の指導担当になり、個人に合う指導や業務の割り振りをすることで業績に貢献できることに非常にやりがいを感じました。 この経験から人を育てることは苦労ばかりではなく、その人が一人前に育った時に感じる達成感で自分自身も成長するとわかり、仕事のやりがいとして引き続き大切にしたいという考えに至りました。指導するだけでなく、常に新しい知識を吸収する姿勢を忘れず、絶えず真摯な気持ちで何事にも学ぶ姿勢も持ち続けていきたいです。