GTNのビジョンと外国人を助けたいという自分の夢が一致し、入社を決意 | GTN

GTNに入社したきっかけを教えてください。

大学4年生の時に就職活動をしていたとき、GTNのジョブフェアに参加しました。その日この会社はぴったりだと感じました。なぜかと言うと自分も外国人として初めて日本に来たときに問題を抱えて苦労したので、他の外国人を助けることが私の夢だったからです。

GTNのビジョンと自分の夢が一致していると感じ、やりがいを感じることができるのではと思いました。

現在どんなお仕事をされていますか。

2019年8月より正社員として勤務を開始し、2022年8月よりグローバル生活サポート部多言語チームのリーダーになりました。現在、多言語チームには10名のスタッフがおりますが、管理会社と入居者との間の重要なコミュニケーションを通訳し、オーナーと管理会社に信頼を届ける大きな役割を果たしています。

それぞれ文化やバックグラウンドが異なりますが、チーム内で常に信頼関係を築き、コミュニケーションを図りながら同じ目標に向かって取り組んでいます。

入社時と今で会社はどのように変化しましたか。

2020年からWeb会議ツールを導入し、場所を問わず働くことができるようになったので、今までお客様のもとに行ってサポートしていたことも、オンラインでの対応が可能になりました。

リモートワークかつシフト制というコミュニケーションの取り方が難しい状況でもチーム内の信頼関係が崩れることはなく、逆により深まっていきました。

私たちはここ数年、スキルやプロ意識、文化的価値観、効率性の向上に力をいれ、前例のない新型コロナウイルス関連の問い合わせにも対応することで経験値をあげることができました。

やりがいを感じるときはどんなときですか。

私が仕事上でやりがいを感じるときは、お客様から感謝の言葉をいただくときです。お客様から「ありがとう」とひとこと言っていただけるおかげで、「一生懸命頑張って良かった」、「もっと頑張ろう」という前向きな気持ちになるわけです。

生活サポート部の業務においては、まずは誠心誠意を持って対応することを大切にしつつ、お客様のご要望にお応えできないときはきちんと説明することでお客様にご理解いただくことを目標にしています。どんなに複雑な状況でもお客様の気持ちに寄り添って対応することで、最後には「ありがとう」、「助かりました」と嬉しいお言葉をいただけることもあり、自分自身にとってモチベーション向上に繋がります。

GTN入社当初より、お客様の立場になって物事を考え、丁寧に対応することを心がけてきましたが、お客様からいただく、たくさんのありがとうと優しい気持ちが私の原動力となっているので、これからもGTNサービスを満足して利用いただけるよう尽力いたします。