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西武鉄道×GTN、多文化共生の実現『Japan Life with Seibu』のお知らせ


西武鉄道とGTN、多文化共生の実現で地域活性化を共創

外国人住民が語る西武線沿線の魅力を発信する
『Japan Life with Seibu』が5年目突入!







外国人向け賃貸保証や生活支援サービスを提供する株式会社グローバルトラストネットワークス(所在地:東京都豊島区、社長:後藤 裕幸 以下、「GTN」)は、西武鉄道株式会社との共同プロジェクト、全ての人が安心して暮らせる地域づくりを目指す『Japan Life with Seibu』が5年目を迎えました。

今年のテーマは「西武線での出会いやつながり」。外国人住民の視点を通じて西武線沿線の魅力的な駅や地域を紹介する本プロジェクトでは、この度インタビュー記事の第10弾(interview10)が公開されました。本記事では、外国人住民が地域で感じた「つながり」をテーマに、実際の暮らしや交流から見える沿線の魅力を掘り下げています。

記事の詳細はこちらからご覧いただけます。
[https://seiburailway-gtn.com/interview10/]


プロジェクトの背景

西武鉄道沿線は、多くが関東平野の中でも地震に強い地域とされている武蔵野台地に位置しており、地盤の安定性や災害に強い特性に加え、池袋・新宿・高田馬場など都心部へのアクセスの良さ、大学や日本語学校が多数集まる利便性から、外国人にとって安心して暮らせる住環境が整っています。また、西武鉄道では多言語対応サイトやSNSでの情報発信を強化し、外国人が地域に馴染みやすい環境づくりを進めています。

一方、GTNは、外国人向け賃貸保証や生活支援サービスを通じて日本での暮らしを総合的にサポートしており、このプロジェクトでは、外国人目線で見た地域の魅力を紹介し、沿線での生活がもたらす価値を発信しています。


本年度の取り組み:「西武線での出会いやつながり」

 『Japan Life with Seibu』では毎年テーマを設定しており、今年のテーマは「西武線での出会いやつながり」です。このテーマのもと、外国人住民が地域で感じた「人との交流」や「地域コミュニティとのつながり」を取り上げる記事を展開しています。

インタビュー記事第10弾(interview10)では、西武鉄道池袋線・東長崎駅周辺で暮らす外国人住民に焦点を当て、生活の利便性に加え、地元住民との何気ない交流といった、実際の暮らしの中で感じた魅力を紹介しています。


プロジェクトの成果と意義

『Japan Life with Seibu』はこれまで、インタビュー記事を通じて外国人住民の視点から西武線沿線の魅力を発信してきました。これまでに取り上げた駅や地域では、読者の方々から多くの共感の声が寄せられ、地域住民と外国人住民との相互理解の深化や、西武線沿線での外国人の定住促進に寄与しています。
さらに、本プロジェクトを通じて、西武鉄道とGTNの連携により、一貫した居住サポートの提供や、多文化共生を目指した取り組みが進められており、地域社会にポジティブな影響を与えています。

今後の展望

『Japan Life with Seibu』は、2025年も引き続き、西武線沿線の魅力を外国人住民の視点から発信してまいります。記事を通じて、地域の多様な側面や実際に暮らす人々の声を届け、多文化共生の実現と地域コミュニティの魅力向上に貢献します。また、SNSなどのデジタルプラットフォームを活用し、さらに幅広い読者層に情報をお届けする予定です。

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